「半年以上入居者が決まらない」
「こちらの要望への対応が遅い」
「住人同士のトラブル対応が悪く、オーナーである自分に直接クレームが来た」
「管理会社が何をしてくれているのかが不明確」
「連絡や報告が少なく対応が雑」
「マンションの清掃が行き届いておらず不衛生」
「管理費用が高い」
マンション・アパートの管理でこのようなお困りごとはありませんか？ せっかく管理会社に頼んでいるのに、さまざまなトラブルに見舞われては、管理費用を支払っている意味がありません。今の管理会社に不満をお持ちのオーナー様は、管理会社の変更をご検討ください。
当社によく寄せられるご相談やご不満をまとめてみました。以下に当てはまる項目があるなら、ぜひ一度当社へご相談ください。
- 1.管理スタッフの対応がいまいち
- 実際に物件を管理するスタッフは、「マンション・アパートの顔」とも言える存在。住人や来客への対応が悪い、トラブルの報告がない、対応をきちんとしてくれない、さらには、物件の設備や状況など細かなことをよく分かっていないなどというのでは話になりません。
- 2.清掃が行き届いていない
- マンション・アパートに住む人はもちろん、来客にとって「清潔かどうか」は非常に重要です。誰だってきれいなほうが気持ちが良いもの。それだけに、建物内の清掃が行き届いていないのは入居率・更新率の低下にもつながります。
- 3.緊急時の対応が遅い
- マンション・アパートの管理は、休日や夜間でもトラブルがあれば24時間いつでも対応するのが仕事です。トイレの詰まりやガスの不調など緊急時の対応フローがあいまいだったり、決まっていなかったりして遅くなってしまうのでは困ります。
- 4.メンテナンス・リフォームの対応をしてくれない
- メンテナンス・リフォームは建物の資産維持・向上には欠かせません。マンション・アパートの築年数や各部屋の室内設備の使用年数を管理して、こちらが気づく前に先回りしてメンテナンスやリフォームの提案をしてくれないのでは、いい加減な管理と言われても仕方ありません。
- 5.建物をしっかり点検していない
- 廊下や壁の傷み、設備の劣化などは入居者にとっては気になる部分。そのような細かな点に配慮が行き届かずおろそかになるのでは、管理スタッフとしては失格です。
- 6.未収金の対応が悪い
- 未収金の問題はいずれ起きてくる可能性のある問題です。未収金は特に管理会社の対応が問われる部分。いかにその後にトラブルを引きずらずに入金してもらうかが重要です。
- 7.長期修繕計画の提案がない
- マンションやアパートは、当然ながら経年とともに確実に劣化していきます。建物に重大な影響が出ないよう、状況に応じて長期修繕計画を立て、定期的に補修・メンテナンスをしなければいけません。
- 8.空室対策への提案がない
- 入居者の温度感や入居率は、管理会社がもっとも間近で感じることができるもの。それに対しての報告や改善の提案がないとオーナー様も手が打てません。管理会社はきちんと現状を把握し、適切なアドバイスを提供しなければなりません。
管理会社をいざ変えようと思ってもどこがいいかを見極めるのはなかなか困難でしょう。例えば、管理費用だけで選ぶのも考えものです。管理費用が格安の管理会社を見つけたと思っても、逆に修繕費用などの依頼費が高額だったり、人件費を削っているために契約の履行が困難になってしまうケースもあるのです。
また、管理スタッフに求める業務内容によっても選ぶべき会社は変わってきます。まずは現状の不満を洗い出してみましょう。管理会社に求めるものが見えてくるはずです。
管理会社を選ぶポイント
上記項目を踏まえたうえで、実際に管理会社を選ぶためのポイントをご紹介していきます。
現状の問題を改善できるかを確認する
上記の8つの中で改善させたい項目をクリアできるか、管理会社に質問してみましょう。すべてに納得のいく答えが返ってくるならOKですが、そうでなければ要注意です。
管理を依頼するマンション・アパートから近い業者を選ぶ
マンション・アパート管理はやはり対応力が命。所有している物件が管理会社から近ければ、柔軟で迅速な対応が可能になりますし、よりニーズに応じた細やかなサービスを受けることができます。
当社はオーナー様、入居者様の両方に最大限ご満足いただけるよう、日々管理体制のクオリティ強化に努めております。
